ホワイトニング歯を白くしたい

「歯の色が気になって自信がない」そのような理由で、笑った時に手で口元を隠してしまう事はございませんか？もとやまエキ歯科では、歯を自然に白くしたいという方のために、デンタルホワイトニングを行っております。

当院では歯科医院内にて行うオフィスホワイトニングと、ご自宅できるホームホワイトニングの2種類の方法をご用意しておりますので、患者様のご希望に合わせてホワイトニング方法をお選びいただけます。

オフィスホワイトニング（院内）

オフィスホワイトニングとは、歯科医院内で施術を行うホワイトニングです。ホワイトニングのジェル(過酸化水素30～35%)を専用の光で反応を促進させ、エナメル質と呼ばれる歯の内部の着色物質を分解する事で、歯を一気に白くする方法です。

オフィスホワイトニングのメリット

• 濃度の高い過酸化水素水を使用するため、短期間で白くなる
• ホワイトニング中は横になっているだけなので、患者様の負担が少ない
• 歯科医師または歯科衛生士の施術であることから、安全性が高い

オフィスホワイトニングのデメリット

• 色の後戻りが比較的早い傾向にある
• 前歯がメインであり、奥歯のホワイトニングが困難

当院のオフィスホワイトニングの特徴

明瞭でリーズナブルな価格

通常価格：16,500円（税抜15,000円）＊前歯の上8本+下8本＝16本のセット

平日回数券(5回券)は55,000円（税抜50,000円）とさせて頂きます（ご利用可能時間：平日12時〜17時までのご予約）

＊一般的なホワイトニングは上下6本(上下犬歯から反対側の犬歯まで)の計12本です。しかし、当院では、患者様によりご満足いただけるよう、犬歯の横の歯である第一小臼歯を含めた、計16本の施術となっております。大きく笑った時でも奥の歯と白さに差がでないため、気にすることなくお過ごしいただけます。

LED照射器「ブリリカ」を使用

当院では最新のデンタルホワイトニングLED照射器、ブリリカを導入しております。LED照射器は、照射する事でホワイトニングジェルを活性化させる効果がございます。

ブリリカは照射光の開口部が広く、拡散板が使用されているため、広範囲に効率よく照射されます。また、軽量であること、効率的な設計により短時間の照射でよいことから、照射中の負担を軽減させることができます。

従来であれば、照射がずれてしまうというという理由で身じろぎもできないという不便がございましたが、お口の上に照射器を固定する事で動きの制限がなく、ストレスのないホワイトニングが可能となりました。

ホームホワイトニング（ご自宅）

ホームホワイトニングはホワイトニング専用のマウスピースを作製し、都合のよい場所・お時間で患者様ご自身に行っていただくホワイトニング方法です。時間と手間はオフィスホワイトニングよりもかかりますが、低刺激で自由度が高い事が特徴です。

ホームホワイトニングのメリット

• 歯の白さが長期間持続する
• 透明感が高く、自然な白さが期待できる
• 前歯だけでなく、奥歯も簡単にホワイトニングができる
• 自宅や仕事中でも可能

ホームホワイトニングのデメリット

• 白くなるまで時間がかかる(最低でも約2週間)
• マウスピース装着中は、飲食ができない

Q&A

ホワイトニングできない場合はありますか？

ホワイトニングは、以下の症状・全身的要因の方はお受けいただけません。

小児

無力タラーゼ症

妊娠期・授乳期の女性

重度のテトラサイクリン変色歯

歯の表面に大きな亀裂がある

エナメル質形成不全

差し歯や被せ物も白くなりますか？

ホワイトニングの効果は、被せ物や詰め物以外の天然の歯にのみ発揮されます。ホワイトニング後に被せ物の色が気になる場合には、施術後歯の白さに合わせてオールセラミック等の審美歯科治療を行うことで、より自然で美しい仕上がりになります。 オールセラミッククラウンなどの審美歯科治療について詳しくはセラミック矯正・クラウン・インレー・審美歯科をご覧ください。

歯や体に害はないのですか？

歯や体に対する悪影響はございません。ホワイトニングは歯を傷付けることなく、内部の色素を分解する方法です。そのため、歯に対しては大きな有害性はございません。また、当院では安全性の高い装置及び薬剤を使用し、徹底的な管理のもと施術を行っておりますので、体への害も心配ございません。しかし、歯の厚みが薄い方や歯ぐきが下がっている方は、ホワイトニング中やホワイトニング後に知覚過敏を起こす場合がございます。その場合には、知覚過敏改善のため、ホワイトニングを一時的に中止していただく事もございます。

白さは永久的に続きますか？

オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングともに後戻りは起こります。後戻りが気になる場合は再度ホワイトニングを行うことで、歯の白さは戻ります。歯の白さを維持するためには、定期的なホワイトニングが必要です。